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26歳女性カウンセラーの家出体験記

私がカウンセラーになったきっかけは、中学生の時に経験した辛いことがきっかけでした。

当時の私は思春期真っ只中、大人は敵だと思っているような反抗期真っ盛りの中学生でした。
中二病にはならない代わりに、非行に走り、今思えば、やってはいけないことを一通りしていました。
家庭環境が複雑だったせいもあるかもしれません。
母子家庭で、母は何人もの男と付き合い、日替わりで男を家に連れ込んでいるような家でした。
だから、家出したい。
と思ってしまったんです。

そこで使ったのが『家出掲示板

馬鹿な中学生でも、いまは日本国民の必要品にまでなっている携帯電話。
心は子供でも、機械に関しての知識は大人レベルです。
だからネットカフェに入り、家出掲示板のサイトにいって、書き込みをしました。

ハンドルネーム、年齢、学年、自分の身体的特徴を書きました。
身長や体重とか、見た目や雰囲気。そんなものを。
そして、携帯の本アドレスを載っけました。

中学生にお金なんてありません。
だからそれだけ書き終え、三十分だけの利用料金を払いネットカフェを出て
公園で座っていました。

結論から言うと、私の家出先になる人と出会ったきっかけは
家出掲示板ではないのです。
この公園にいるときに、声をかけてきた人物についていき、家出先が決まったのです。
そして、私は無防備と無知により、災難に遭いました。

タダで泊めてくれる男なんていません。
私はその男に、無理やりセックスをさせられて、処女喪失しました。

抵抗したら殴られて、何も出来ませんでした。

そんなこんなの辛い経験をし、色々あって大人になり、
大学院にまでいき、資格をとり、いまはカウンセラーとして生きています。
伝えたいことは、どんなに環境が悪かったり、心が荒れて悲しみでおかしくなりそうでも
自暴自棄になってはいけない。

過去救えなかった私という少女の影を求めるかのように
私はクライアントに会うのです。